福島県

新地町のくらしカルテ

移住する前に知っておきたい、住んでからの暮らしにかかわる4つのデータです。どれも国が公表している数字をもとにしています。

新地町のくらし まとめ

下水道か、浄化槽か

下水道は一部だけで、浄化槽などが中心です

家庭の汚水を処理する方法のうち、下水道につながっている人の割合が48.5%、浄化槽や農業集落排水などを含めた汚水処理全体では91.4%です(全国の市区町村の中央値は下水道64.6%、汚水処理全体91.6%)。

移住する人向けのポイント

  • 下水道の区域の外にある家では、敷地内の合併浄化槽で汚水を処理します。浄化槽は、定期的な保守点検・清掃・法定検査が必要で、その費用は持ち主の負担です(金額は自治体や浄化槽の大きさで変わります)。
  • 中古住宅では、トイレの排水だけを処理する古い単独浄化槽や、くみ取り式が残っていることがあります。浄化槽の入れ替えに補助金を出している自治体も多いので、購入前に確かめましょう。
  • 同じ新地町の中でも、地区によって下水道があるかどうかは違います。気になる物件がある場合は、新地町の下水道担当の窓口で、その場所が下水道の区域かどうかを確認できます。

救急車が来るまでの時間

相馬地方広域消防本部

119番から現場に着くまで
10.5
119番から病院に収容されるまで
50.8
1年間の出動件数
4,858件

全国の市区町村の中央値(9.6分)より0.9分遅いです。福島県の中では、10段階のうち早い方から6番目です。

数値は令和6年中の、消防本部の管内全体の平均です。消防署から遠い地区ではもっと時間がかかることがあります。

仕事の見つけやすさ

ハローワーク相双の管内の有効求人倍率は1.4倍です(福島県全体は1.24倍)。

有効求人倍率は、仕事を探している人1人あたりに、何件の求人があるかを表す数字です。1を超えていれば、求人の数が仕事を探す人より多い状態です。

令和7年度の平均の値です(全数(パート含む、学卒除く)・原数値)。ハローワークの管内全体の数字で、新地町だけの値ではありません。集計の方法や時期が都道府県ごとに違うため、ほかの都道府県の数字とは比べないでください

地域おこし協力隊

令和7年度、新地町では1人の地域おこし協力隊員が活動しています(福島県の中で多い方から17番目)。

1令和4年度
1令和5年度
1令和6年度
1令和7年度

地域おこし協力隊は、都市部から地方に移り住んで、地域の仕事に1〜3年ほど携わる国の制度です。隊員には報酬が支払われ、任期のあとにそのまま定住する人もいます。移住の最初の一歩として使えるほか、受け入れの多い町は、移住者を迎える体制が整っていることの目安にもなります。

福島県や道府県が直接受け入れている隊員は含みません。募集の状況は新地町や「地域おこし協力隊」の公式サイトで確認できます。

近くの市町村と比べる

新地町と同じ消防本部・同じハローワークが担当している市町村です。生活圏が近いので、移住先の候補を比べるときの目安になります。

市区町村 下水道 救急到着 求人倍率 協力隊
新地町 48.5% 10.5分 1.4 1人
相馬市 53.2% 10.5分 1.4 0人
南相馬市 56.4% 10.5分 1.4 15人
広野町 68.7% 9.9分 1.4 0人
楢葉町 81.6% 9.9分 1.4 27人
富岡町 53.0% 9.9分 1.4 2人
川内村 0.0% 9.9分 1.4 8人
大熊町 65.6% 9.9分 1.4 0人
双葉町 72.5% 9.9分 1.4 0人
浪江町 39.5% 9.9分 1.4 13人
葛尾村 0.0% 9.9分 1.4 11人
飯舘村 0.0% 10.5分 1.4 22人

救急と求人倍率は、消防本部・ハローワークの管内全体の値なので、同じ管内の市町村では同じ数字になります。

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