沖縄県

伊平屋村のくらしカルテ

移住する前に知っておきたい、住んでからの暮らしにかかわる4つのデータです。どれも国が公表している数字をもとにしています。

伊平屋村のくらし まとめ

下水道か、浄化槽か

下水道の整備予定がない町村です。汚水は浄化槽などで処理します

家庭の汚水を処理する方法のうち、下水道につながっている人の割合が0.0%、浄化槽や農業集落排水などを含めた汚水処理全体では100.0%です(全国の市区町村の中央値は下水道64.6%、汚水処理全体91.6%)。

移住する人向けのポイント

  • 下水道の区域の外にある家では、敷地内の合併浄化槽で汚水を処理します。浄化槽は、定期的な保守点検・清掃・法定検査が必要で、その費用は持ち主の負担です(金額は自治体や浄化槽の大きさで変わります)。
  • 中古住宅では、トイレの排水だけを処理する古い単独浄化槽や、くみ取り式が残っていることがあります。浄化槽の入れ替えに補助金を出している自治体も多いので、購入前に確かめましょう。
  • 同じ伊平屋村の中でも、地区によって下水道があるかどうかは違います。気になる物件がある場合は、伊平屋村の下水道担当の窓口で、その場所が下水道の区域かどうかを確認できます。

救急車が来るまでの時間

伊平屋村には常備の消防本部がありません(非常備)。

救急の体制は町村や離島ごとに異なります。移住を考える場合は、伊平屋村の役場に、救急の体制や急病のときの搬送方法を確認しておくと安心です。

仕事の見つけやすさ

ハローワーク名護の管内の有効求人倍率は1.1倍です(沖縄県全体は0.96倍)。

有効求人倍率は、仕事を探している人1人あたりに、何件の求人があるかを表す数字です。1を超えていれば、求人の数が仕事を探す人より多い状態です。

令和7年度の平均(12か月分の資料から計算)の値です(全数(パート含む)・原数値・受理地別)。ハローワークの管内全体の数字で、伊平屋村だけの値ではありません。伊平屋村の一部はハローワーク那覇の管内です。集計の方法や時期が都道府県ごとに違うため、ほかの都道府県の数字とは比べないでください

地域おこし協力隊

令和7年度、伊平屋村では4人の地域おこし協力隊員が活動しています(沖縄県の中で多い方から6番目)。

0令和4年度
2令和5年度
4令和6年度
4令和7年度

地域おこし協力隊は、都市部から地方に移り住んで、地域の仕事に1〜3年ほど携わる国の制度です。隊員には報酬が支払われ、任期のあとにそのまま定住する人もいます。移住の最初の一歩として使えるほか、受け入れの多い町は、移住者を迎える体制が整っていることの目安にもなります。

沖縄県や道府県が直接受け入れている隊員は含みません。募集の状況は伊平屋村や「地域おこし協力隊」の公式サイトで確認できます。

近くの市町村と比べる

伊平屋村と同じ消防本部・同じハローワークが担当している市町村です。生活圏が近いので、移住先の候補を比べるときの目安になります。

市区町村 下水道 救急到着 求人倍率 協力隊
伊平屋村 0.0% 1.1 4人
名護市 71.0% 10.6分 1.1 0人
国頭村 0.0% 13.7分 1.1 8人
大宜味村 10.0% 13.7分 1.1 0人
東村 0.0% 13.7分 1.1 3人
今帰仁村 0.0% 9.9分 1.1 3人
本部町 63.5% 9.9分 1.1 19人
伊江村 0.0% 1.1 0人
伊是名村 0.0% 1.1 0人

救急と求人倍率は、消防本部・ハローワークの管内全体の値なので、同じ管内の市町村では同じ数字になります。

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